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そう言うこともあるんだね。

この前、先週の金曜日かな?美容院に行った。私の趣味を考慮してくれたのか?否かは、定かじゃないですが、「日経エンタテイメント」を鏡の前においてくれました。で、タイトル、「ミドリカワ書房」の名前があるじゃないか!
まあ、これで、これが音楽をする人の名前だった気付く人はどのくらいいるのかわかりませんが。
気になったので、チェック。そして、私のカットをしてくれる美容師さんとその話を少ししました。(美容師さんももちろん、それがミュージシャンだとは知らなかったし、曲も聞いたことはなかった)まあ、そういう私もけっして詳しいわけじゃないけど、やけにインパクトのあるPVを見ていたので、とても良く覚えていた。が、その曲のタイトルは忘れた。(結局知らないに等しかった…)でもさ、その内容が、離婚しただろう?夫婦のパパと、その娘が久しぶり?に会った?のか、それともそれで、別々に暮らすことになるって辺りなのかわわからないけど、とりあえず、別れるんだって設定で遊園地で二人きりで遊ぶってストーリーになっている。内容も「パパとママはうまくいかなかったけど、お前だったら、良い人をみつけてきっと幸せになってくれ」ということだった。
かなり痛い!内容だ。(私の記憶が正しかったらだけどね)

で、雑誌の記事はというと、過激な歌詞のためにメジャーデビュ−できないってことが説明されていた。現在は母親に対する思い?の歌(これもタイトルを忘れている)で、ライブの聴衆を涙させているって話しだったけど、過激な方は、犯罪をテーマに扱っている歌も含まれているってことだった。本人のコメントでは「小説は許されるテーマなのに」って事もあった。言われてしまえば、その通りなんだけど、小説っていうのは、それを手に取らないと読むことはできない、だから、限られた人しか手に取らない。でも、歌って言うのは、何も考えずに町をあるいているだけで、耳にしてしまう。与える影響は大きいってことなのかな、とも思える。
これって、どうなんだろう?彼が主旨をかえて、メジャーになるか。それとも現状を維持するか?疑問だね。
by yukasumomo | 2007-05-27 17:03 | メモかな?